山梨県・増富ラジウム温泉峡 旅館 三英荘/秩父多摩甲斐国立公園/国民保養温泉地/増富温泉
 
 
 
 
   
     
 
 小さなお宿・三英荘のホームページをご覧くださり、誠にありがとうございます。
 三英荘の一番の宝は、お客様でございます。
 二番目の宝は、古くから続く「八丁の湯」でございます。
泉質は「含放射能二酸化炭素塩化物泉」。
ラジウムと炭酸、塩の3つの要素をもつ「八丁の湯」では、「源泉に入る(入浴)」「源泉を含む空気を吸う(吸入)」
「飲む(飲用)」という3つの方法を組み合わせることで、慢性消化器病、糖尿病、皮膚疾患、神経痛等に効能があります。
また、軽い放射能を含むことから、外科的な手術をされたお客様が体調の回復を目的に、定期的に来館されておられます。
 当館は山梨・増富ラジウム温泉峡で最も小さな宿であります。一戸建ての少し大きな家と言った方がわかり良いかもしれません。
部屋数は4室。施設も近隣の大きな旅館さんには、到底かないません。「あれもない、これもない」ものばかりです。
「ないない尽くし」でお叱りを受けることもありますが、「家に帰ったようだ。余計なものがなくて良い」と、5年、10年、20年と三英荘を
愛してくださる皆様に支えられております。有難いことでございます。
 これからも、皆様の健康づくりに役に立つ宿でありたいと思います。
 
小さなお宿・三英荘 主人敬白
 
 正確な記録が存在しておりませんが、初代主人、白倉一(しらくら・はじめ)は、この地で農業を営む傍ら、大正時代に入って
から、その住まいを改造し、「三英館」と名付け、民宿業を始めました。創業当初は湯治宿の色が濃く、自炊のお客様も受け入れ
ていたようです。
  その後、太平洋戦争突入の頃まで、営業を続けたものの休止。三英館は戦後も昭和45(1970)年まで、営業をすることはありま
せんでした。
  3代目の現主人がサラリーマン生活を辞め、故郷増富に戻り、大正時代の建物に手を加え、昭和45年5月から営業を再開。
その後、昭和50年代に5室の客室を増築して10室に増やすところまで規模を拡大しました。
しかし、自治体からの強い要請を受け、県道拡幅工事に協力。建物の一部を解体し、土地を譲渡しました。その後、建物の老朽
化も進んだことから、平成12(2000)年に休業し、現在の建物を建築しました。平成13(2001)年、客室数4室の「三英荘」として、
営業を再開。今日に至っております。
 
※大正5年頃制作された三英館オリジナル絵葉書。
ラジウム源泉を加温しておりません。夏冷たく、冬も冷たい、そのままの「かけ流し風呂」であります。
(含放射能二酸化炭素[ナトリウム]塩化物泉[低張性中性冷鉱泉]。沸かし湯がありますので、交互に入浴いただくことをお勧め
しています)
浴室は一つ。朝7時から夜9時まで、時間帯別で男女交代制にさせていただいております。
ご宿泊のお客様のため、日帰り入浴は行っておりません。
客室にエアコン、洗面台、トイレ、バス、電話、冷蔵庫、時計がございません。いずれの客室もシンプルな畳のお部屋です。
館内に喫煙所はございません。病気療養の方からのご要望が強く、全館禁煙とさせていただいております。
客室にテレビはございますが、山岳地帯につき、画像が乱れることが多々ございます。また、ラジオ(AM・FM)の受信はできない
地域です。インターネットはご利用になれません。
携帯電話はドコモ、auが利用できます(ただし、通信状態が不安定なことがあります)。ソフトバンク、ウィルコムは中継基地がなく
圏外となります。
自動販売機、売店はございません。近隣の土産物店をご利用ください。
階段が多く、エレベーターがありません。お身体の不自由なお客様には、ご不便をおかけします。1階・・・浴室、駐車場。
2階・・・ロビー、フロント、宴会場。3階・・・客室。いずれも階段で結ばれております。あしからずご了承ください。
高断熱の建物ですが、海抜1,100mにつき、冬季は大変寒うございます。こたつ、石油式ファンヒーター、ご希望によっては電気
毛布を用意いたします。通常の浴衣と合わせ、ちゃんこも用意いたしますが、術後等で体温低下を心配されるお客様は、厚手の
部屋着、ソックスをお持ちください。
温泉街には、病院・診療所がありません。最も近い市立塩川病院までは、自動車で40分程度かかります。体調のすぐれない
お客様は、無理をなさらぬようお願いいたします。